回答

✨ ベストアンサー ✨

写真のように、赤色の三角錐と水色の四角錐に分けます。
こうすることによって、(1)(2)が有効活用できます。

赤色の三角錐は、
底面が△DQR、高さが三角錐ABCDと同じなので、
三角錐ADQR:三角錐ABCD=△DQR:△DBC
と同じになります。
2つの三角形は相似であり、面積比は辺の比の2乗であるから、
△DQR:△DBC=DR²:DC²
      =3²:5²
△DQR:△DBC=9:25
よって、
三角錐ADQR=三角錐ABCD×△DQR/△DBC
 =8√3×9/25
 =72√3/25…①

水色の四角推は、
底面が□PQSR、高さは写真の紫実線の部分である。
紫の線(実線+点線)は、
△AMDを使って、
紫²=AM²-(ADの半分)²
 =21-9 =12
紫=2√3
実線部分は、AP:PB=3:2を使って、
紫実線=2√3×3/5=6√3/5

よって、
四角錐APQRS=1/3×□PQRS×紫実線
 =1/3×144/25×6√3/5
 =288√3/125…②

①+②
=72√3/25+288√3/125
=360√3/125+288√3/125
=648√3/125

みるくぷりん

回答ありがとうございます!
(1)(2)を有効に使う解き方、とても参考になりました。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?