回答

modは余りのことです。
例えば10÷2=5余り0なので10は2を法として0に合同となります.
このように,普段私達が割り切れると言っているものは0と合同です。
この問題では<a×b>という式があった時、
このaかbのどれかがある5の倍数であると, この式も5の倍数でがあることを利用しています(つまりaかbが5の倍数ならこの式もその倍数)
例えばn(n+1)と言う式があったら、これは2で割り切れます
何故かと言うとnに着目してやって
nが2で割った時の余りは1か0のどちらかですよね。
➊ここでnの余りが0としますと先ほどのとうり言わずもがなnが2の倍数となるので倍数です
❷次にnは2で割ると1余るとしますとnは2の倍数じゃないですが今度はn+1の方が余りが0になります
この二パターンを調べればいいから証明完了なわけです。

本題に戻ると,5で割った時の余りは0,1,2,3,4つまり0±1±2でありますから全ての場合で
n,(n+1),(2n+1),(3n^2+3n−1),のどれかが5の倍数であることを示せば良いのです
それが2つ目の写真の証明です

要はnの余りそれぞれについてn以外の部分(n+1や2n+1)で余り0を導く、ということです(長文すみません)

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