古文
高校生
解決済み

1.2両方教えて欲しいです(><)
1番はべう の元が びょう なのは覚えることですよね?
そこからべょうが uの音だから
ウ音便と考えて ウ音便は連用だから べく で合ってますか?

2番はあんべしになり、これも覚えることですよね?
そこからどう考えたらいいか分からないです(><)

1) 2 次の傍線部の読みを、それぞれ現代仮名遣いのひらがなで記し、音便を 用いない形に戻せ あるべうもなし。 ○そし tきし (平家物語) さもあらずは、うたてあべし。 (枕草子) ちえべし -6るべし あいキャ あどくある
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回答

✨ ベストアンサー ✨

1 「べう」は「べし」の連用形「べく」のウ音便(これを覚える)
  ウ音便は、べく→べう の変化だけです。

2 「あるべし」の撥音便「あんべし」の無表記です。
(ここは覚える)
「べし」は終止形接続ですが、ラ変型に活用する語には連体形に接続します。
「あり」はラ変動詞なので、もちろんラ変型活用。
だから連体形「ある」に接続しています。

いおり

いつもありがとうございます!解決しました!♡

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