回答

✨ ベストアンサー ✨

技術革新を理解していたかどうかの差
両軍に戦車の有用性をわかっている軍人はいたけど、
戦車(機甲師団)の運用を組織的にしたのは、ドイツだった。その差が大きい。

フランス:;歩兵の支援としての戦車=歩兵と同じ進軍速度
ドイツ:電撃作戦=戦車ばっかりの部隊を作る。それを支援するために、急降下爆撃で、足の遅い重砲の代わりをする。歩兵も機械化歩兵師団として、トラックや装甲車で移動。
電撃作戦とは、戦車に無線を積んで、敵陣の弱い所を突破して、敵が反撃の準備をする前に、後方の補給線をたたいたり、司令部をたたく。無線で、突破した戦車は、突破場所を他の戦車にしらせる。

電撃作戦は、点だけど、後述の縦深攻撃は、面で敵の防衛戦を破壊する。

日本軍は、空母機動艦隊と航空機による雷撃とか、渡洋爆撃(B-29より先に海を越えての都市爆撃)をしている。
技術革新をうまく使うことは大切。
でも、技術革新の利用が同じなら、物量がものをいう。
ドイツの電撃作戦の規模をでかくしたのが、ソ連の縦深攻撃で、これにドイツは敗れている。
米ソ冷戦時でも、NATOはこれを防ぐ方法がないと言われていた。

電撃作戦,縦深攻撃,空母機動艦隊,渡洋爆撃
はる

なるほど!よくわかりました
有難う御座いました(._.)

この回答にコメントする

回答

そこに詳細に書いていないということは知らない方がいいということだと思いますが、それでもどうしてもというのであればwikiどうぞ
ぺた
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AE%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E4%BE%B5%E6%94%BB?wprov=sfti1

はる

有難う御座いました(._.)
返信が遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?

この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉