✨ ベストアンサー ✨
図の左の直線がp波(最初に来る波)なので、例えば震源から120kmの点で10秒から30秒まで、つまり20秒で到達しているので120÷20で秒速6kmになります。
s波(p波の後の波)は図の右の直線で、同じように120kmの点を読み取れば秒速4kmです。
合ってますか?
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図の左の直線がp波(最初に来る波)なので、例えば震源から120kmの点で10秒から30秒まで、つまり20秒で到達しているので120÷20で秒速6kmになります。
s波(p波の後の波)は図の右の直線で、同じように120kmの点を読み取れば秒速4kmです。
合ってますか?
●震源からの距離とP波,S波の始まる時間を整理すると
60kmの地点:P波が9時10分20秒に始まり、S波が9時10分25秒に始まっている
120kmの地点:P波が9時10分30秒に始まり、S波が9時10分40秒に始まっている
●P波について整理して速さを求める
【60km地点を9時10分20秒、120km地点を9時10分30秒】
道のり:120km-60km=60km
時間:9時10分30秒-9時10分20秒=10秒
速さ:60km÷10s=7km/s
●S波について整理して速さを求める
【60km地点を9時10分25秒、120km地点を9時10分40秒】
道のり:120km-60km=60km
時間:9時10分40秒-9時10分25秒=15秒
速さ:60km÷15s=4km/s
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