古文
高校生

和泉式部の「つれづれに思ひ給うらるれば」の「給う」について、謙譲語で童から作者に対してだと習いました。
何故作者に対してなんですか、童は帥宮を頼る当てがなく可哀想と思ったんですよね?

回答

自分も、なんで会話文中なのに作者に敬意が向くんだろうって思ったけど、
有り得る可能性としては、作者=和泉式部 だからかな。日記だしたぶんこれで合ってると思います。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?