✨ ベストアンサー ✨
利用の仕方が分からないということは「→0でないベクトル→a=(a1、a2)とベクトル→b=(a2、-a1)は垂直である」・・・①の証明自体はできたということでいいですね?
では①はどういうことでしょうか?
①の中の→aと→bはどんな関係かというと「→aのX成分(a1)の符号を逆にしたのが→bの Y成分、→aのY成分(a2)が→bのX成分」になっています。
なので①は「X成分の符号を逆にしたのをY成分、Y成分をX成分に変えると元のベクトルと垂直になる」ということを証明したことになります。
なので→c=(3、2)でも同じことをすると→e=(2、-3)
すみません。→eが単位ベクトルという部分を見落としていました。単位ベクトルにする作業(長さで割る作業)が入るので答えは√13で割ったものが答えになります。
問題が「これを利用して」なのでこちらのやり方の方が問題の主旨には沿っていると思います。
ありがとうございました!!
返信ありがとうございます!
私もそうやって解いていたのですが、先生は上の公式?を使わずに普通に解いていて、答えは(2/√13,-3/√13)、(-2/√13,3/√13)と出していました。