公民
中学生

①民主主義の理念が登場した後にでてきた民主主義の反対を行く考え方は何か
②の反対を厳密に言うとなんというか
(社会や集団の意識よりも個人の考えを尊重する)

回答

民主主義は「国民一人ひとりが政治に参加できる体制」ですよね。

なので、民主主義の反対は
「国民一人ひとりが政治に参加できない体制」となります。

違う捉え方をすると
「特定の人(王など)や少数人の集団に権力が集中する体制」です。

このようなことを独裁主義(独裁制)、君主主義(君主制)、専制主義といいます。

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