理科
中学生
解決済み

(4)が、解き方が分からなくて…
分かる方いたら解説してくれると嬉しいです!😭✨

3酸化鋼の反応について調べるため, 次の[実験) を行った。 の 黒色の酸化銅2.40gに, 乾燥した黒色の炭素粉末0.12gを加え,よく混ぜてから試 験管Aに全てを入れた。 【実験) 開 図1のような装置をつくり, ①の武験管Aをスタンドに固定した後,ガスバーーナーで 十分に加熱して気体を発生させ, 試験管Bの石灰水に通した。 ○ 気体が発生しなくなってから,ガラス管を試験管Bから取り出し,その後,ガス バーナーの火を消してから, 空気が試験管Aに入らないようにピンチコックでゴム管 をとめた。 の その後,試験管Aを室温になるまで冷やしてから, 試験管Aの中に残った物質の質 量を測定した。 次に,酸化銅の質量は2.40gのままにして, 炭素粉末の質量を0.15g, 0.18g, 0.21 g,0.24g, 0.27 g, 0.30 gに変えて, ①から までと同じことを行った。 の。 十 間 6) 図1 ピンチコック ゴム管 試験管B ガラス管 武験管A ガスパーナー スタンド 石灰水 【実験)ののでは, 石灰水が自く濁った。 また,[実験)の⑤で, 加えた炭素粉末が0.15g, 0. 18g, 0.21g, 0.24g,0.27g, 0.30gの いずれかのとき, 酸化銅と炭素がそれぞれ全て反応し, 気体と赤色の物質だけが生じた。この赤色 の物質を薬さじで強くこすると, 金属光沢が見られた。 表は,[実験)の結果をまとめたものである。ただし, 反応後の試験管Aの中にある気体の質量 は無視できるものとする。 表 酸化銅の質量[g] 加えた炭素粉末の質量 [g] 反応後の試験管Aの中にある 物質の質量[g] 鍋 or 臨化細 2.40 2.40 2.40 2.40 2.40 2.40 2.40 0.12 0.15 0.18 0.21 0.24 0.27 0.30 2.08 2,00 1.92 1.95 1,98 2.01 2.04
美験)では, 黒色の酸化銅と黒色の炭素粉末が反応して,気体と赤色の物質が生じた。この ときの化学変化を表す化学反応式を書きなさい。 合果 (3)酸化銅の質量を2.40gのままにして, 加える炭素粉末の質量を0gから0.30gまでの間でさま ざまに変えて, [実験] と同じことを行ったとき, 加えた炭素粉末の質量と発生した気体の質量 との関係はどのようになるか。横軸に加えた炭素粉末の質量を, 縦軸に発生した気体の質量をと り,その関係を表すグラフを解答欄の図2に書きなさい。 図2 0.8 0.6 0.4 0.2 0 0.1 0.2 0.3 加えた炭素粉末の質量(g) る ま (4)酸化銅の質量を3.60g,加える炭素粉末の質量を0.21 g に変えて, [実験)と同じことを行っ た。このとき,気体と赤色の物質が生じたほか, 黒色の物質が一部反応せずに残っていた。 反応 後の武験管中の赤色の物質と黒色の物質はそれぞれ何gか。 次のアからシまでの中から,それぞ れ最も適当なものを選んで,そのかな符号を書きなさい。 ア 0.69g イ 0.80g ウ 0.99g エ 1.20g ク 1.76g キ 1.65g サ 2.40g カ 1.52g オ 1.36g ケ 2.00g コ 2.24g シ 2.88g 0、66 発生した気体の質量

回答

✨ ベストアンサー ✨

表から、酸化銅2.4g、炭素0.18gのとき過不足なく反応し、1.92gの銅が試験管内に残ります。
これはわかりますか?
この時排出される二酸化炭素は、2.4g+0.18g-1.92g=0.66g

(4)では酸化銅3.6g、炭素0.21gになってます。
この質量は、過不足なく反応している質量の酸化銅は3/2倍、炭素は7/6倍しています。
では、どちらがすべて反応し、どちらが残ったでしょうか。

まずこれを考えてみてください。

炭素が全て反応して酸化銅が残った、ですか?

きらうる

そうですね。
両方の量を変えている場合、質量が何倍になっているかをしらべます。
その際、倍率の少ない方がすべて反応し、大きいのに方は少ない倍率の分だけ反応し、残りは反応しないことになります。
つまり、酸化銅は
2.4×7/6=2.8gだけ還元し、3.6-2.8=0.8gは残る(黒色)
ということになります。

できた銅は、銅:酸化銅=4:5の質量比から、
2.8g×4/5=2.24g

となります。

なるほど!めっちゃ分かりやすいです😭✨
本当にありがとうございます!

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