回答

✨ ベストアンサー ✨

①aの大きさ
a=3[N]である。
②bの大きさ
糸が引く力は両端で同じ大きさ。
Bを糸が上向きに引く力を考える。
Bが静止しているから、Bにはたらく力のつりあいは、
糸が上向きに引く力+浮力=重力
b+浮力=5[N]
ただし、一部だけ水中に入っているので、浮力は2Nよりも小さく、0Nよりは大きい。
上の式を移項すると、
浮力=5[N]-b
であるから、これが0Nより大きく2Nより小さいので、
0[N]<5[N]-b
bについて整理すると、
b<5[N]
同様に、2[N]より小さいことから、
5[N]-b<2[N]
bについて整理すると、
b>3[N]
よって、
3[N]<b<5[N]
③cの大きさ
Aも静止しているから、力のつりあいは、
糸が上向きに引く力=重力+手が糸アを真下に引く力
b=3[N]+c
②より3<b<5であるから、
3<3+c<5
辺々から3を引いて真ん中をcだけにすると、
0[N]<c<2[N]
となる。
よって、①②③から、
a=3[N], 3[N]<b<5[N], 0[N]<c<2[N]
であるので、
大きい順に並べると、
b,a,c
となる。

りり

なるほど!
ありがとうございます🙇‍♀️

この回答にコメントする

回答

aとcの大小関係はご理解されているようなので、なぜbが一番大きいのかを説明します。

私の撮った写真を見ていただくと、下向きの矢印が2本(aとc)あるのに対して、上向きの矢印は1本(b)しかありません。

物体は静止しているので、2本の力をbは一本で支えなくてはなりません。そのため、bが一番大きなものになります。

りり

ありがとうございます助かりました🙇‍♀️

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?