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抵抗はものによって違います。必ず1:2になるわけではありません。
直列回路のときに言えることは、流れる電流の大きさが同じだということです。
電流をiとすると、オームの法則v=riより
v₁=r₁i, v₂=r₂i
が成り立つので、比をとると、
v₁:v₂=r₁i:r₂i
iは同じだから、結局、
v₁:v₂=r₁:r₂
となり、電圧の比=抵抗の比となるわけです。
プリントでは、電圧の比が2:4=1:2なので、抵抗の比もそれと等しく、1:2であるということになります。
電圧の比と等しいから、抵抗の比は1:2になったんですね。
たとえば電圧の比が3:4とかだったら、抵抗の比も3:4になります。