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三平方の定理と相似をうまく活用しましょう。

GはBCの中点だから,BG=CG
△OBCは正三角形だから,OB=OC, ∠OBG=∠OCG
よって,2組の辺とその間の角が等しいので,
△OBG≡△OCG
合同な三角形の対応する角は等しいから,
∠OGB=∠OGC
これを∠OGB+∠OGC=180°に代入すると,
2∠OGC=180°
∠OGC=90°
よって,△OGCは直角三角形だから,三平方の定理より,
OG²+GC²=OC²
OG²=OC²-GC²
OG²=8²-4²=48
OG>0より,OG=4√3
AGも同様に,AG=4√3
よって,△GOAはOA=8, OG=AG=4√3の二等辺三角形であるから,底角は等しく,∠OAG=∠AOG
また,△HGOはOH=GHの二等辺三角形なので,底角が等しく,∠HOG=∠HGO
ここで,Hは辺OA上の点だから,∠AOG=∠HOGであり,結局,
∠OAG=∠AOG=∠HOG=∠HGO
となる。よって,2組の角が等しいので,
△GOA∽△HGO
相似な三角形の対応する辺の比は等しいから,
OH:AG=OG:OA
OH=AG×OG/OA=(4√3)²/8=6
HA=OA-OH=8-6=2
ここで,∠HAI=∠OAG=∠AOGに注意して,
GからOAに垂線をひき,線分OAとの交点をJとすると,∠HAI=∠AOG, ∠HIA=90°=∠GJOより,2組の角が等しいので,
△GOJ∽△AHI
相似な三角形の対応する辺の比は等しいから,
HI:GJ=HA:GO
HI=GJ×HA/GO=GJ×2/(4√3)=GJ×(√3)/6
△GOJは直角三角形だから,三平方の定理より,
GJ²+OJ²=GO²
GJ²=GO²-OJ²=(4√3)²-4²=32
GJ>0より,GJ=4√2
よって,
HI=(4√2)×(√3)/6=(2√6)/3

りり

返信できず申し訳ありませんでした😭

ありがとうございます!助かりました🙏

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