✨ ベストアンサー ✨
大納言の後の「が」は主格ではなく連体修飾格で、「の」と訳します。
カギ括弧内を現代語訳すると、
「大納言のことを、どのようにお聞きになりましたか。」となります。
会話文の敬意の方向は話し手から向けられますので少将から、
尊敬語の敬意の方向は動作主へ向けられますので、
大納言のことを(他の誰かから)聞いた、教盛への敬意が表されています。
古典 敬意の方向について質問です。
aの聞こしめし の動作主がなぜ大納言ではないのかがわかりません。
答えは少将→教盛なのですが、聞こしめし の動作主は大納言ではないのですか?
よろしくお願いします。
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大納言の後の「が」は主格ではなく連体修飾格で、「の」と訳します。
カギ括弧内を現代語訳すると、
「大納言のことを、どのようにお聞きになりましたか。」となります。
会話文の敬意の方向は話し手から向けられますので少将から、
尊敬語の敬意の方向は動作主へ向けられますので、
大納言のことを(他の誰かから)聞いた、教盛への敬意が表されています。
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ありがとうございます😭