古文
高校生
解決済み

和歌 なほ頼め しめぢが原のさしも草 われ世の中に
あらむ限りは

訳 なおも私を頼みにしなさい。
しめぢが原のもぐさのように胸を焦がして
思い悩むことがあっても私がこの世にいる限りは

しめぢが原のさしも草の所の訳がどうしてそうなってるのか分からないです。教えてください🙇‍♀️

回答

✨ ベストアンサー ✨

さしも草はヨモギのことで、燃やしてお灸に使うのでそのような訳になります!

さしも草はしめちが原という野原に生えてるので、この言葉を2つ同時に使うことで関係性を表しています。

くるみ

なるほど!分かりやすい説明ありがとうございます🙇‍♀️

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