✨ ベストアンサー ✨
大カッコの中でアミド結合が2箇所ある(左右に-CO-と-NH-が分かれて書かれますがこれらもアミド結合だと考えてください)ので水分子も二つとれるのは分かりますね。
カッコの中の構造がn回繰り返されるとすると、水分子は2n個取れることになります。
末端とは、カッコの外に書いてあるH- と-OH の事ですが、これらを合わせると水分子1個分になります。「末端にH-と-OHがある」ということは「水分子がとれなかった」ということなので、先程「とれる」と考えた水分子2n個より実際は1個少ない→2n-1 となります。
とはいえ、通常は重合による繰り返しの回数nは相当大きい値になるので末端の水分子1個くらい無視して良い程度のものと考えられます。
分かりました。
ありがとうございました🙇♀️