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まず、直線ABの式を求める
直線AB:y=―x+4
△OABの面積は4×(4+2)÷2=12

△ABQの面積を求める手順は以下の通り
点Qの座標を(c,c²/2、0<c<2)とおくと
直線x=cと直線ABとの交点(Dとする)の座標が(c,c+4)となる
△ABQの面積は
(QDの長さ)×(4+2)÷2=3×(QDの長さ)
となるので、QDの長さは
Dのy座標―cのy座標=
―c+4―c²/2
となる

△ABQ:△OAB=3:4
△OAB=12
より
△ABQ=3(―c+4―c²/2)=9
ここから、cを解くと
c²+2c=2
(c+1)²=3
c=―1±√3
0<c<2より、c=―1+√3

よって、点Qの座標は
Q(―1+√3,(4―2√3)/2)
=(―1+√3,2―√3)

とても分かりやすい説明ありがとうございます。
理解する事が出来ました。

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