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中学生
解決済み

mustとhave toの違いは何ですか?
問題に答える時にゴチャゴチャになります😭
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回答

回答

mustは助動詞でhave toは動詞に「to」をつけたようなものです。
mustは「しなければならない」「に違いない」などの意味があります。
なのでnotをつける際は助動詞の後ろにつけるので must not になります。
notをつけても must の強制力は消えずに「しなければならない」+「否定」=「してはいけない」になります。

have toは「する必要がある」の意味があります。
なのでnotをつける際は don't を have to の前につけます。
notをつけたら「する必要がある」+「否定」=「する必要がない」となって強制力が消えます。
(動詞を否定する際は動詞の前にdon'tをつけます)

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さらに補足します。
助動詞のmustは主語が三人称単数でも影響しません。
一方動詞のほうのhave toは主語が三人称単数だと have が変わり has となります。
この場合で否定する際動詞の前に doesn't をつけます。

もっと言うとshouldという似たような表現があります。
shouldは助動詞で「~すべき」という意味があります。
なので否定する際もnotは助動詞の後より should notで
「~すべき」+「否定」=「~すべきではない」となります。

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mustとhave toの違いは否定する時に分かりやすく違います。
You must play soccer.(あなたはサッカーをしなければなりません。)
You have to play soccer.(あなたはサッカーをしなければなりません。)
となり、訳し方は大体同じですが、否定になると、
You must not play soccer.(あなたはサッカーをしてはいけません。)
You don’t have to play soccer.
(あなたはサッカーをする必要がありません。)
と、mustは禁止し、have toは必要がないと訳します。
中学ではこれだけですが、もっと詳しく言うと、mustは自分の考えで「あなたは〜しなければならない。」と言いますが、have toの場合は相手の事を考えて言うので、mustの方が強い感じがします。
疑問文にする時にはmustの場合は、mustを前に持ってきて
Must you〜?となりますが、have toの場合はDoを前に持ってきて
Do you have to〜?となります。
説明下手ですいません!力になれると嬉しいです!

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