数学
高校生
解決済み

[高校数学 三角比]
a=√6、b=2√3、c=3+√3のときA、B、Cを求めよ。という正弦定理と余弦定理を使う問題です。答えはA=30°、B=45°、C=105°なのですが、正弦定理を使って解くと、Bは45°と135°が出てきます。どうしてBが135°、Cが15°になることがないのかが疑問です。よろしくお願いいたします🙇🏻‍♀️

回答

✨ ベストアンサー ✨

全ての辺を2乗する
a=6 b=12 c=(3+√3)^2=12+2√3
となるので、辺cが最も長い。
【最も長い辺に対応する角が最も大きい】
ので、角Cが最も大きい。
B=135°だと、Cが最も大きくならないので、B=45°となる。

遅くなりすみません、。
ありがとうございました!

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回答

a=√6、b=2√3、c=3+√3 のとき、

辺の長さが、a<b<c なので、

対する角の大きさも、∠A<∠B<∠C となります。

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多分、余弦定理で∠A=30°を求めた後に、∠Bを考えたと思いますが

∠B<∠Cで、180°-30°=150°より、∠B≦75°≦∠C となりますので

sin∠B=√2/2 から、∠B=45°,135°を求めた後、135°が不適となり

 ∠B=45°となります。

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遅くなりすみません、。
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