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(1)
正の約数の個数が15個となるのは ,p¹⁴ , p²q⁴ (p,qは素数でp≠q) のパターンが考えられる。
45 = 3²*5 なので 45の倍数で p¹⁴ となるものは無い。
該当するのは 3²*5⁴ と 3⁴*5² のみ。
3²*5⁴ = 5625
3⁴*5² = 2025
Ans. 2025,5625
(2)
正の約数が10個となるのは p⁹ , pq⁴ (p,qは素数でp≠q) のパターンが考えられる。
(i) p⁹のとき
p=2 のとき 2⁹ = 512 となり 全ての素数pにおいてp⁹>200 であるため、該当なし。
(ii) pq⁴のとき
q=2,p=3のとき 3*2⁴ = 48
q=2,p=5のとき 5*2⁴ = 80
q=2,p=7のとき 7*2⁴ = 112
q=2,p=11のとき 11*2⁴ = 176
q=2,p=13のとき 13*2⁴ = 208 より q=2, p≧13 には該当なし。
q=3,p=2のとき 2*3⁴ = 162
q=3,p=5のとき 5*3⁴ = 405 より q=3, p≧5には該当なし。
q=5,p=2のとき 2*5⁴ = 1250 より q≧5のとき全て不適合。
よって、48,80,112,162,176 の 5個
すごく分かりやすかったです!
ありがとうございます!