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副詞は品詞名の一種です。
品詞とは、各単語をその使い方によって分類したものです。
副詞の他にも名詞、動詞、形容詞、前置詞、接続詞など
色々な品詞があります。
副詞の役割は、日本語にしたときに名詞以外に訳が繋がることです。
つまり「名詞以外を修飾する」のが副詞の役割です。
I met her in America.
inは前置詞、Americaは名詞ですが
これらをまとめると副詞の働きをします。
アメリカで→会った
動詞(名詞以外)に訳が繋がります。
アメリカで→彼女
や
アメリカで→私
など名詞に繋げるとおかしくなります。
oftenしばしば など1語の副詞もたくさんあります。
以上が副詞の説明です
次に後置修飾ですが、主に形容詞の置き方の名前だと思ってください。
まず形容詞は名詞に日本語訳が繋がります。
(つまり形容詞の働きは名詞を修飾する、です。)
a cute dog
一匹の→犬
かわいい→犬
良くある形容詞は前から修飾するのですが
2語以上で修飾する時は後ろから修飾します。
dogs in my house
私の家の/私の家にいる→犬
(inは前置詞、myは代名詞、houseは名詞ですが
これらがひとつになって形容詞の働きをします。)
このように副詞は働きによって分けられた単語の種類名
後置修飾は形容詞などの置き方の名前
と思ってください。
長くなりましたが参考になれば嬉しいです。
そういってもらえると凄く嬉しいです!
品詞とその働き、各品詞が入れるポジションを理解していくと
中学範囲の英語がもっと簡単に、得意に感じると思うので
ぜひ意識してみてください!
非常に分かりやすかったです!有難うございます!