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まずちょっとした裏技を使います。
y=ax²と直線y=mx+nで、交点のx座標が〇と△とすると、
a×(〇+△)=m
という式を利用します。

直線はy=x+bと書いてあるので、傾きが1であることがわかります。
y=1/2x²と、直線との交点であるx座標mとm+10を使って、
1/2×(m+m+10)=1
→ m=-4
よってA(-4,8)、B(6,18)であることがわかるので、
これをy=x+bに代入して、b=12


△ABO=△ABPとなればいいので、等積変形を使います。
ABが両方ともの底辺とすると、OとPを結ぶ直線と、ABは平行になります。
ABの傾きは1、原点Oを通る直線は、y=xとおけるので、これとy=1/2x²との交点は、2式を連立して、
1/2x²=x
→ x²-2x=0
→ x(x-2)=0
→ x=0、2
よって、点Pは(2,2)

さらに、直線ABとy軸との交点をCとすると、△OABは、OCを底辺としてAまでの距離、Bまでの距離をそれぞれ高さとすると、△OABの面積を求めることができます。
OCの長さが12なので、Cから上へ12移動した点をDとすると、△DABの面積は、△ABOと一緒になります。
Dは(0,24)とおけ、上記に示したような等積変形を使って、もう2つ△ABOと面積が同じものを作ります。
Dを通って、ABに平行な直線はy=x+24と置けるので、これとy=1/2x²との交点は、
1/2x²=x+24
→ x²-2x-48=0
→ (x-8)(x+6)=0
→ x=8,-6
あとは、これをy=x+24に代入して、(8,32)、(-6,18)

ankooo

丁寧な説明有難うございます!助かりました🙇

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