✨ ベストアンサー ✨
簡単に言えば単語の種類です。
例えば
go(行く)make(作る)など、動作を表す単語は「動詞」と言います。主にIやSheのような主語の後に来ます。
soccer(サッカー)とかbox(箱)のような「物」は「名詞」といい、その名詞がどんなものであるか説明するbeautiful(美しい)などの単語を「形容詞」と呼びます。
こういう〜詞と呼ばれるもの全体が「品詞」です。
変な英語ですが、
I can eat delicious food at the restaurant and I often go there.
(私はそのレストランで美味しい食べ物を食べられるし、よくそこに行きます。)
だったら、
I が主語
can は助動詞
eatは動詞
deliciousは形容詞
foodは名詞
atは前置詞
theは冠詞
restaurantは名詞
andは接続詞(文字通り接続するための単語)
oftenは副詞
です。文章中の全ての単語の品詞を覚える必要はないですし、同じ単語でも使い方や次第では品詞が変わることもあります。高校英語ではこれが複雑化してみんな苦労しますが、中学生のうちに理解しておけば高校に入った時ものすごく楽です。一気に差が着きます。
品詞の働きと並び方をマスターすれば英語は超得意になるので頑張ってください!