動摩擦力の大きさは
μmg[N]
F=maよりa=F/mだから動摩擦力による加速度は
進行方向と反対向きに働くので
加速度a=-μg=2.45[m/s²]
①打ち出して1秒後の物体の変位xは
x=v₀t+(1/2)a t²だから
7.0×1+( 1/2)×(-2.45)×1²=7.0-1.225≒5.8[m]
速さは
v=v₀+atだから
7.0-2.45×1≒4.6m/s]
②止まるまでに面を進む距離L
物体が止まる時、速さは0だから
7.0-2.45× t=0より
t≒2.9[s]後にちょうど物体は静止する
よって
L=7.0×2.9-(1/2)2.45×2.9²=10.3≒10[m]
回答ありがとうございます。理解できました。