Bがψのimageになっていそうなのでそれを示してもいいですが、単にBがK[T]の部分環であることを示すだけならψなど考えずに部分環の定義式をBが満たすことをcheckすればいいと思います。
環の定義の条件のひとつ、和に対して閉じていること、を示してみます。
Bに属する2つの元g(T),h(T)
g(T)=a_0+a_2T^2+a_3T^3++a_nT^n
h(T)=b_0+b_2T^2+b_3T^3+…+b_mT^m
に対して和(g+h)(T)は
(g+h)(T)=(a_0+b_0)+(a_2+b_2)T^2+(a_3+b_3)T^3+…+(a_n+b_n)T^n+b_(n+1)T^(n+1)+…+b_mT^m
となって、(g+h)(T)もT^1の項がない多項式となるのでBの元である。
これを環の他の定義の条件に対しても行います。
正直に言うと、部分環の定義式をBが満たすことは部分環の定義が分かっていればほぼ自明です。教科書なり講義ノートなりをきちんと読んで理解した方がいいです。
なるほど!これを参考にして教材を見ながら進めてみようと思います!!ありがとうございます(*' ')*, ,)✨ペコリ
コメントありがとうございます!!checkというのはどう確かめたらいいのでしょうか。