国語
中学生
解決済み

連文節とかのことなんですけど、主語述語は分かるのですが、修飾語と、接続語、独立語が説明を読んでもいざ問題を解くとなったらわからないのですが、詳しく教えていただけませんか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

修飾語は主語でも述語でもないけど、文章に入ってる言葉です。迷ったらおそらくこれです。どの言葉を詳しく説明しているのかまで考えると見分けやすいです。
例)桜の/花が/とても/美しい。→「桜の」「とても」が修飾語(「花が」は主語、「美しい」は述語)
僕は/海で/泳いだ。→「海で」が修飾語

接続語は「だから・しかし」など文と文を繋ぐときに使う言葉で、多くの場合は接続語の後ろに「、(読点)」が付きます。「から、ので、ため、けど、ば」などが含まれている文節も接続語として考えます。
例)雨だから、/運動会は/中止だ。→「雨だから」が接続語
昨日は/よく/寝た。だけど、/まだ/眠い。→「だけど」が接続語

独立語は接続語と同じく「、(読点)」より前にあることが多いです。注意しておくべきものは感動(自分に向けた言葉)、呼びかけ(相手に向けた言葉)、応答(はい、いいえの表現)、提示(それ、そのなどの言葉が後ろに続く)の区別です。
例)
まあ、/すてきです。→「まあ」が独立語(感動)
ねえ、/来てください。→「ねえ」が独立語(呼びかけ)
いや、/知らないな。→「いや」が独立語(応答)
日本、/それが/私の/生まれた/国だ。→「日本」が独立語(提示)

凄く分かりやすいです〜! 
例もあって…詳しくて…
ありがとうございます😊😊😊

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?

この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉