✨ ベストアンサー ✨
残念ながらおそらく違うと思います。しかし、なのさんが書いている図の考え方は正しく、CDEFを1つのかたまりとして見ることができています。ですので、式の考え方さえ合えば正解できるようになると思います。
まず、書かれている式の3!×4!に注目してください。おそらく、なのさんはAとBとCDEFの3つは入れ替えることが可能だとお思いになったのかもしれません。しかし、問題はA,Bが両端である確率を求めなければならないため、3!と書くと、A,Bが両端でない場合も含めてしまい、不正解となってしまいます。たしかにA,Bは入れ替え可能ですが、入れ替えはA,Bが両端同士でしかできません。ですので、3!ではなく2!のほうが私は正しいと思います。
次に、4!ですが、これは全く問題ありません。
最後に、2!×4!=48(通り)とA,Bが両端の場合の数が出ます。求めるものはA,Bが両端である確率ですので、
720分の48=15分の1
48 1
ーー = ー
720 15
答えは1/15になると思います。
とても分かりやすいです!!ご丁寧に長文でありがとうございました!!!!!!