2¹+2²+2³+...+2^(n−1)
第1項→2¹
第2項→2²
第3項→2³
というふうに2の指数部分と項は一致しています。
これが
第n−1項→2^(n−1)
まであるので項数はn−1となります。
(1)だと
3⁰+3¹+3²+...+3^(n−1)
第一項→3⁰
第二項→3¹
第三項→3²
という風に3の指数部分に一つ足したものが項になります。
細かくいうと↓
第0+1項→3⁰
第1+1項→3¹
第2+1項→3²
これより
第n−1+1項→3^(n−1)
だから
第n項→3^(n−1)
です。
となります。
1=3⁰だからです
0+1項ってなんですか?
1項のことだと思って下さい。
〜項は指数部分に1足したもの
と説明しましたね。
それを補足するために
指数部分の0これに1を足した
0+1=1項 が1すなわち、3⁰に相当するよ
と説明したかったんです
逆に(1)のように、n乗だったらどうなるんですか?