✨ ベストアンサー ✨
まずは「あたり」をつけましょう。直線が台形に対してどのように入り、出ていくのか。
台形を二等分する問題の場合、二等分する直線が台形の平行な2つの辺を通過するのかしないのかが重要です。
今回(2)で直線がDを通過する時の式を求めました。
ではその直線で台形を切った場合2等分できていますか?できていません。右の三角形が6、左の台形が8となったはずです。つまり台形を二等分する直線はDに左を通過しなければなりません。
次にBを見ましょう。直線がBを通過する場合、台形を二等分できているでしょうか?できていません。
左の三角形が4、右の台形が10となるはずです。
左の面積が大きくならなければならないので、直線が二等分するためにはBの右を通過しなければなりません。
長く書きましたが作業自体は簡単なはずです。
よって台形を二等分する直線はDより左、Bより右を通過しているため、平行な2つの辺を通過していると言えます。あとは2枚目3枚目の写真を参考に
理解できました!
懇切丁寧にありがとうございます🙇♂️