公開日時
更新日時

らくがき

4

288

2

このノートについて

SAIZIN

SAIZIN

高校全学年

気付いたことを何でも書き留めていきます。

コメント

SAIZIN
著者 SAIZIN

(1)は文系としては計算量多い。これもし本番で出たら緊張もあって因数分解は気付けない受験生もいるかも。理系にはいないだろうが。1/6公式さんは必ず使って計算量減らしましょう…と、東大受験生ならいくら文系でもコレ呼びかける必要はないかな笑 順序をしっかり追っていけば確実に正解にたどり着くことはできるが量が多い。

(2)は一見優しい問題だが、これ系に慣れてないと論述の仕方で手間取って時間かかる。実験すれば、どういう手順で(n-1,n-1)に到着するかはすぐ分かるが記述が難しめ。移動する事象を三つに分けて文字で表しているが、行動そのものを文字で置く書き方に慣れておいた方がいい。本番でも割と出やすい。

(3)は個人的には一番難しかったけども…。後20分あったら出来たかな笑 多分どういうことか分かってからの時間は一番かからない問題ですネ。私は気づいた時には時間切れでしたけどネ。

(4)は今回のセットでは一番簡単。赤本で言うとA難易度とB難易度の中間ぐらいの難易度で落としてはいけない問題。記述量多いように見えるが手が止まらないので思った程時間は掛からない。(自分は15分程度) 寧ろ、この程度の問題にうーんって頭を悩ませてる時間が少しでも生じるのであれば、まだ東大の過去問等に取り組む実力ではないかも。

全体としての難易度はかなり高め。一問一問はそうでもないかもだが時間がキツい。私のような凡人であれば、今回私が取得できたであろう62点が頭打ちな気がする。時間無制限でやっていいよとなると(3)以外は全部易問となる。
まぁ、一言でいうと処理量多いだけでつまらんセットでした、ちゃんちゃん。

SAIZIN
著者 SAIZIN

代ゼミ東大プレ(2020.7月)はたーぶん62点。自己採点だけど笑
全体的に文系って考えると処理量多すぎ。理系なら違和感ないけども。
(3)はもしかしたら得意な人はすぐ分かるかもね。以下各問題の印象。

News