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✨ Jawaban Terbaik ✨

上の方でもn( )という表現は散々出ていますが、
n(P)は集合Pの要素の個数です
教科書にある通りです

一般に、mという自然数に対して、
1以上m以下の自然数の中で、2で割り切れるのは
 [m/2] ←m/2の小数点以下を切り捨てたもの
個です
1以上m以下の自然数の中で、3で割り切れるのは
[m/3]個です
1以上m以下の自然数の中で、4で割り切れるのは
[m/4]個です
………
これが前提にあります

たとえば6=2¹×3¹については、
6以下の自然数のうち、p=2で割り切れるのは
n(P) = [6/2] = 6/2 = 3個です
実際、n(P)は2,4,6の3個です

6以下の自然数のうち、q=3で割り切れるのは
n(P) = [6/3] = 6/3 = 2個です
実際、n(P)は3,6の2個です

今回は、1以上pᵃqᵇrᶜ以下の自然数の中で、
pで割り切れるのは
 [pᵃqᵇrᶜ/p]
個です

とりっぴー

回答ありがとうございます!

一般に、mという自然数に対して、
1以上m以下の自然数の中で、2で割り切れるのは
 [m/2] ←m/2の小数点以下を切り捨てたもの
個です

↑これは覚えるしかないですか?こうなる理屈が知りたいです!

新しいものは具体化して自分で考えてみましょうね
具体例も↑に書きましたよ
覚えるというか、具体例で実感できていませんか?

教科書で、1〜100のうち7の倍数の個数を求める
問題をやったことがあるはずです
100÷7は商14で余り2だから14個、
と説明されることが割とあります
これは[100/7]=14そのものです
すでに学んだことを、
違う表現にしているだけです

とりっぴー

わかりました、ありがとうございます!

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