✨ Jawaban Terbaik ✨
法の支配、というのは簡単に言うとどんな偉い人でも法律に逆らえない国の仕組み、というものです。
そんな偉い人、つまり治める人の行動を制限する法律を制定するのは治められている人、つまり国民またはもともとあった常識。
この仕組みがあればひどい仕打ちをしてくる権力者に対して国民で話し合いをし法律を制定して権力者を止めることができます。
法治主義とは、権力者は「議会」が決めた法律の中でしか国を治めることが出来ない、というもの。
法の支配と似ているのですが、まず法律を制定するのは「議会」であること(この議会の議員を選挙で決めるのは国民)と、
法律の内容で重きを置かれたのはは形式だったり手続きだったりで国民の自由なんかは軽視されてないということ
の2つが違います。
法の支配が国民よりだったら、法治主義は偉い人より。
次に人治主義ですが、こちらは用語集に載っていなかったので人の支配について書きます。
単純な話、権力者が国民はもとより、法よりも強くなっている制度です。
権力者が勝手に法を制定できるから、国民の自由とかはガン無視。
法の支配と真逆の制度、という訳です。
一応図式化しましたが、分からないことがあったらコメントしてくれると嬉しいです!
回答ありがとうございます!
凄く分かりやすい図と言葉で教えて下さったので理解できました!
ありがとうございました!!