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Date:
°
和歌の
調
代べ
時代
作者
柿本人麻呂
万葉集
奈良
山上憶良
大伴家物
山部赤人
思い
特徴
いろいろな形式
・現存する日本最古の歌集
いろいろな
◎素朴で直接的
・最初の挨 和歌集
古今和歌集
紀貫行
小野小町
佐原業
15
天皇・上皇の命に編集
された歌集
◎技巧
新古今和歌集
鎌倉
藤原定家
西行法師
勅撰和歌集
◎更に技巧的
◎万葉集
係り結び
田子の浦ゆうち出でてみれば
真白にそ
富士の高嶺に雪は降り
山部赤人
(百人一首)
優美な表現
枕詞 係る
句切れ
春過ぎて 夏来たるうし。
夏来たる
白たへの干したり
天の香具山
修
持統天皇
〇二句切れ、四旬切
◎天の香具山に真っ白な衣が干してある様子から夏の訪れを感じる
熱田津に 船乗りせむと
月
句切れ船出への強い想い
待てば 潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな
額田王

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よいことがますます重なれ
新しき 年の始めの
年の始めの 初春の
今日降る雪の
いやしの吉
体言止め
大伴家持
・切れなし
たな年の始めの降り積もる雪のようにいいことがますます重なん
こんなにも愛おしい
www
多摩川にさらす手作り さらさらになにもこの児のこうだか
布を洗う
東歌(東国地方の人の歌)
うらやましいん
防人に 行くいた
www
と
問ふんを見るがともしさ 物
防人の歌
UPRA
・「防人に行くのは誰の夫なの」と問う人がうらやましい。何の心配もなく。
切れ
瓜食ば 子ども男ほゆ 栗食めましてしぬほけ
Less
来たりしものそ まなかひに も
安眠しなさぬ
山上憶良
〇二切れ、四句切れ一六句切れ
金も玉も 何せむに勝れる宝子にしかめやも
M
宝石
子ども
いや、及び
うも
いろや
なだ

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◎古今和歌集
切れ
人はいさ心も知らず ふるさとは 花音の
香ににほいける
紀貫
係り
秋来と
目にはさやかに見えねども風の音に
wwww
(お
・旬切なし
ど
か藤くろ
か
これ
たぬ
行くる!
覚めなかっただろうに
思ひつつ寝ればやんの 見もつらむ夢と知りセッ
夢と知りせば
覚めごうましを
小野小町
• R
◎新古今和歌集
切れ
駒
とめて袖うちはらふ 陰もね
佐野のわ
野のわたソの雪の
雪の夕暮れ
藤原定家
〇三句切
切れ
道の辺に 清水流るる 柳陰
柳陰
ば
立ちとまりつれ
西行法師
〇三句切れ
自分の命
玉の緒よ絶えねば絶えね長らえ
かぶることの弱りもをする
式子内親王
・初句切れ・二句切れ